令和6年度 第2回広島県医療対策協議会

令和6度第2回広島県医療対策協議会を次のとおり開催しました。

 

開催日時 

令和7年3月4日(火) 17:30~19:00

 

開催場所 

広島県医師会館2階 201会議室

 

議題

1 協議事項

 (1)令和7年度広島大学ふるさと枠卒業医師等の配置について
 (2)基幹型臨床研修病院の指定継続について
 (3)令和8年度に開始する初期臨床研修における募集定員について
 (4)奨学金等返還免除対象医療機関(公的医療機関等)の新規指定について
 (5)広島県キャリア形成プログラムの改正について
 (6)広島県医療対策協議会ワーキンググループ会議の変更について
 (7)重点医師偏在対策支援区域の設定について(補正予算関係) 

 

2 報告事項 

 令和8年度に開始する基礎研究医プログラムの募集定員について

 

協議が調った事項
令和7年度広島大学ふるさと枠卒業医師等の配置について

次のとおり、令和7年度配置先を決定した。 

(単位:人) 
区分 配置対象者    
うち中山間地域
指定医療機関
うち知事指定診療科
(病理診断科、
産婦人科)
広島大学ふるさと枠卒業医師 130 54 22
岡山大学地域枠
広島県コース卒業医師
8 3 -
広島県医師育成奨学金
貸与医師
21 1 5
自治医科大学卒業医師 25 21 -
合計 184 79 27

 

基幹型臨床研修病院の指定継続について

基幹型臨床研修病院の指定基準のうち、「年間入院患者数3,000人以上」を2年以上にわたり満たしていない病院が基幹型臨床研修病院として適当であるかの実地調査結果を基に、指定継続について協議した結果、調査対象であった2病院について基幹型臨床研修病院として適当と認め、指定継続することが了承された。

 

令和8年度に開始する初期臨床研修における募集定員について

令和8年度県内募集定員について、国の医道審議会医師臨床研修部会において示された本県の定員数上限を受けて、臨床研修病院に対して定員数の要望調査を行い、病院ごとの募集定員数を集約・調整した募集定員数案について協議した結果、最終の募集定員数を前年度比7名減の203名とすることが了承された。

 

奨学金等返還免除対象医療機関(公的医療機関等)の新規指定について

県内の医療提供体制の確保に向けて、地域の実情に応じて必要な医師を必要な医療機関に柔軟に配置できるよう、広島県医師育成奨学金等の返還免除対象医療機関(公的医療機関等)の見直しを行い、令和6年12月に関係条例及び規則を改正したため、新たに指定する医療機関について協議した結果、因島医師会病院、三次地区医療センターを中小病院として、新規指定することが了承された。

 

広島県キャリア形成プログラムの改正について

広島県キャリア形成プログラム(令和4年12月制定)の一部改正する内容について協議した結果、広島県医師育成奨学金等の返還免除対象医療機関(公的医療機関等)に因島医師会病院、三次地区医療センター、県立二葉の里病院(令和7年4月からJR広島病院が地方独立行政法人化・名称変更予定)を指定すること等の一部改正が了承された。

 

広島県医療対策協議会ワーキンググループ会議の変更について

「広島県医療対策協議会」のワーキンググループ会議として設置している「ふるさと枠医師等配置調整ワーキンググループ会議」を廃止し、新たに中山間地域における医療提供体制を確保するため、県内医師の適正な配置に向けて、医師配置調整を行う「医師配置検討委員会」を設置することが了承された。

 

重点医師偏在対策支援区域の設定について(補正予算関係) 

令和6年12月に国の補正予算により措置された「重点医師偏在対策支援区域における診療所の承継・開業支援事業」に係る重点医師偏在対策支援区域の設定について協議した結果、尾三圏域を設定することが了承された。

 

報告事項 
令和8年度に開始する基礎研究医プログラムの募集定員について

令和8年度に開始する基礎研究医プログラムについて、広島大学病院から申請のあったプログラムの確認を行い、医道審議会医師臨床研修部会での審議を踏まえて、国において1名の定員設定が行われたこと等について報告があった。
 


ダウンロード

※添付の資料を見るためにはビューワーソフトが必要な場合があります。詳しくはこちらをご覧ください。